はじめに
毎日、暑いですね。
7月の試験結果です^ ^
1.結果と対策
フランス文学概説 評価A
【時間&対策】0時間 持ち込み可由対策なし
英語2 評価B
【時間&対策】約30時間 テキスト例文全文暗記
現代倫理学の諸問題 評価B
【時間&対策】約15時間 過去問10年分
教育社会学 評価D
【時間&対策】約15時間 過去問10年分
3科目9単位取得
2.振り替えって
ふーん。
あんなに頑張ってたのに1個落としたんだ。
残念だったねー!
先生、それは、それは、もう、そこは、
五臓六腑が捩れるほど悔しいんですが、
今回のポイントは、そこじゃない。
3.諦めたらそこで
これです。
フランス文学概説 評価A
【時間&対策】0時間 持ち込み可由対策なし
過去の4科目8単位持ち込み可の科目は、
一切勉強せずに受験して評価はAでした。
いけるやろ?
そして・・試験開始早々地獄をみました。
索引が・・使えない。
テキストに該当箇所がない。
どんなに探してもない。
焦りました。
夏なのに、歯がガチガチして止まらない。
基本的に持ち込み可の場合・・
試験問題をみる➡テキスト後の索引で探す➡該当箇所が見つかる➡構成➡書く。
僅か6秒程で見つかるのに。
というか、見つからないと1文字も書けない!
時間は過ぎていきます。
2分過ぎました。見つからない。
目眩がしました。
まず、学問の神様と福沢諭吉先生に
懺悔しました。
3分過ぎました。
ない・・。通常は6秒なのに。180秒・・?
30倍のシャアだぜ。もう、だめだ。
涙が溢れました。
家族にあんなに協力して貰ったのに。
本当にごめん。
でもね、ほら、今回は英語に全てを賭けてた。
毎日6時間やった。それがメインだ。
この科目は1秒も勉強しなかったんだから、
当然の結果だよ。もう、いいよ。
やめよう。見つからない。
見つからないよ。
ペンを机に置こうとした瞬間に、右隣に、
誰かが座りました。
安西先生・・
泣きながら、ページをめくりました。
ありません。10分経過しました。
もう、いい。退出して英語やる。
白紙で出そう。
緒戦敗退。ごめんなさい。
今度は、前に・・
腹は決まりました。
例え、見つからなくても。
一行も書けなくても。
勉強してないしとか、そんな言い訳いらない。
後でいい。
今、この瞬間を私は逃げない。
最後の最後まで。
60分間、試合終了のチャイムが鳴るまで。
探し続けよう。
どうせなら、
気持ちよく負けるか。
その瞬間に該当箇所が目に入りました。
ただ、綺麗に、丁寧に写しました。
それが、この結果です。
緒戦から、くったくたでした。
いや、対策しなかった自分が100%悪いのですよ!
おわりに
専攻類外の試験は、持ち込み可でも、
ちゃんと、勉強しなきゃですね^ ^
夏スクで知り合った友達は、
普通過程の4年卒業ほぼ確定ですが、
レポートや試験、卒論の話は一切してません。
都市伝説や映画の話してます。
勉強の苦労とか・・うーん、あったかな?
そんな感じです。
同じ霊長類ヒト科とは思えない。
まあ、でも、
人と比べても仕方ない。
別に誰かと競ってる訳じゃない。
こんなに勉強して、この結果なの?
私はバカなの?ねえ!バカなの?
そう思う瞬間は山程あります。
だけど、
きっと、敵は自分自身だから。
諦めないこと。
それだけで。
それだけで、いいのかもしれないなと、
慶応通信を通じて、この夏に学びました^ ^