①論理学(L)
量化理論での正しい推論まで一応完了したので、いよいよレポート全体の修正です。初回もその次も、命題関数以降は完全に理解せずにふわふわと書いていたので、文章自体が薄くて軽い・・。
②アントレプレナーシップ教育とあの子のことはそれほどでも。
ある日、偶然、アントレプレナーシップ教育に関する番組を見て衝撃を受けました。
アントレプレナーシップ教育とは、ざっくり言うと、
「問題意識を持って、新しいことに挑戦し、既存の社会を変える力を持った人材を育成する」ここまでは、いいんですが、
「新学習指導要領『生きる力』を育成するため、主として「総合的な学習の時間」での活用を視野に入れている」の部分は衝撃でした。
これからの学校は、そんなことまで教えてくれるのかー!!
ライオン達と草原を駆けていた6年間で、随分、世の中は進化したんだな。
そろそろ、アンテナ高くしないと、卒論にも響きそうです。
さて、昔から、人付き合いに関しては苦手で受身でしたが、自ら話に行く男の子が何人かいました。
とにかく、視点が独特で、問題への切り口が鮮やかで、
「うわー、世界はそういうシステムで動いているのか!」とか
「現代の科学技術を持ってしても解明されてないことがそんなにあるのか!」
発見が多く、話すと、生きる力が沸いて楽しくなるのです。ラーメンか!?
社会情勢や環境問題といった話題ではなく「なんで、野球やってるの?どのへん面白い?」とか「昨日なに食べたの?」とかそんな話なのに。
それから、20年以上の歳月が流れました。
40歳を前にして、私がしつこく?話しかけていた男の子達は、色々な意味で、頭ひとつ抜けました。ここから、さらに、加速するんだろうなと思います。別に彼らは起業してる訳ではないです。
でも、先のアントレプレナーシップ的な
・発想力・創造力・独創力・知的好奇心・探究心
・問題発見能力・問題解決能力・情報収集能力
・分析能力・決断力・独立して行動できる力
そういう基礎は既に小学生の時点であった気がします。
となると、後天的な教育で身につけることは、難しいのでしょうか。その能力が家庭環境に帰属するなら、結果は、コールマンレポートなんでしょうか。
同級生♀2人は割りと近くに住んでいて、時々会います。
「ぼーとしてるように見えたけど、意外に人を見る目あったんだね!あの子と仲良かったよね」
「何言ってるの?女子はみんな、あの子のこと好だったんじゃないの?」
二人は、口を揃えて言いました。
「あの子のことはそれほどでも」
ああ、
中学までは、背が高いとか、足が早いとか、不良っぽいとか、そういう子がモテるんだった・・・。
そうだった。
学習の記録
論理式(L)5時間
英語どうした?
体重46.8㎏ 体年齢29歳(がーん)
予定
論理式(L)と英語1