今日の入学式に来た目的は、
チラシ配付です。
慶応通信の試験は論文で
基本的には合格・・と、
認識してたんですが・・・。
どうも、
去年からそうではないようです。
自分の入学式は全然記憶にないので、
何とも言えないですが、
「去年もそうだけど、人数少ないよねー」
と皆言ってました。
耳にした倍率が本当ならば、
今日の入学式に参加された方々は、
選ばれし勇者です^ ^
先入観がそうさせるのか、
皆さん、やる気に満ち溢れていて、
頼もしい社会人、大学生に、
見えました!
入学式に、
来てよかったな!と思える瞬間です。
全体の人数は減少したのかもしれませんが、
低年齢層の比率は、増えた気がします。
現役で、
18歳で慶応通信に入学・・。
私は、短大からの4年生大学編入で、
約6年大学に通いました。
前半は部活で肉体改造に明け暮れ、
後半はソフトな理転で、
ほぼ3年間、勉強しかしてません。
卒論も2回書いてます。
慶応通信に入学して3年経ちますが、
18歳だったとして。
通学と通信、
どっち選びます??と聞かれたら、
通学生の英語のレベルが桁違いなのと、
あんた通学の偏差値ご存じ?とか。
ちょっと置いといて・・。
なんというか、
どこの大学であれ、
通学は、余程、ぼんやりしてない限り、
ベルトコンベヤーのように、
勝手に、大学生活が進みます。
就職か進学か。それすらも。
ゼミの担当教授や事務局の皆さんが、
手取り足取り協力してくれます。
そういう意味では、通学は楽です。
ただ、レポートを書き上げるまでの、
主体的な行動力や忍耐力を考慮すると、
学問をする!!という意味では、
仮に3%の卒業生になれた時には、
とてつもない力がついていると思います。
結論。
今の記憶を全て持ったまま、
過去に戻れるならば、
間違いなく、通信を選びます。
長くなったので、また改めて^ ^