慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【その他】絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、あきらめるな

ご存じの方も多いと思いますが、
(私は知りませんでした)



英国首相ウィンストン・チャーチルが、
ハーロー校の卒業生達に贈った言葉です。


以下、原文です。

"Never give in, never give in, never, never, never, never - in nothing, great or small, large or petty - never give in except to convictions of honor and good sense. Never, Never, Never, Never give up."



彼は第二次世界対戦で、

圧倒的ドイツ軍有利のなか、



「絶対に、絶対に、絶対に、絶対にあきらめるな」



と、イギリス国民を励まし続け勝利に導きました。





いきなり何すか?
どうしたんですか?


えっと、一昨日、


ぼんやりと、本屋で、
手当たり次第立ち読みしていたら、
怪しい自己啓発本
この言葉に、出会いました。



三回目の絶対で、
涙が溢れて、



四回目の絶対で、
涙腺が崩壊しました。



詳細は書きませんが、
そうなるということは、


「もはやこれまでか?そうなのか?」
「この苦しみにはもう耐えられん!!」


みたいな状況だったのであります。


あっさりと立ち直りました。


死ぬまで何万回も唱えると思います。