慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【慶応通信】論理学(L)レポート結果と「字数オーバーの限界について」

【論理学L結果】

合格でした。

手書きで

レポート用紙25頁

10000文字

記載がないので2単位だと4000文字ですが、

この科目はこれ位いきます。

いくあるよ。


【字数オーバーの限界】

最近、

ひあり日本上陸の次に

気になっていたこの問題について、
検証します。


慶応通信におけるレポートの字数は、

1科目1回の場合、

1単位は2000字以内、

2単位以上は4000字以内と規程されています。
(「塾生ガイド」85頁参照)


【1000文字オーバーの科目と結果】

※課題に指定がない場合、先に延べた通り、
2単位は4000文字以内とします。

教育心理学(2単位)7600字 3600字超 合格
・教育社会学(2単位)6800字 2800字超 合格
・論理学L(2単位)10000字  6000字超 合格
フランス文学概説(3単位)
 3000文字指定 7600字  4600字超 不合格

【番外編】

心理学Ⅱ(2単位)1600字  2400字不足! 合格

【総括】

字数がオーバーした原因は、2つです。

まず、文献の量が増えたこと。
履修要項や単元末記載の文献は、
レポート開始前に図書館で予約して、
全て手元に置くようにしました。
地元の図書館にない場合は、
慶応のメディアセンター必ず行きました。
ここらへんはもう、
惰性というか習慣なので、
何とも言えないです。

次に、字数オーバーという事実に、
相反してるようですが、
テーマを絞り込んで、
深く突っ込んで書くようになったこと。

そんな感じで、気が付くと、
あっ、超えてる・・。

でも、まあ、ちょっと位、大丈夫かな?
と、思っていたら、4600文字オーバーの
フランス文学概説は不合格でした。

2倍超え・・。

コメントは、

規程量を大幅に超えるということは、
何かしら問題があるはずです。
本論に関係ない記載もあります。


どこまでいけるのかな?
と、エスカレートしてたので、
いい勉強になりました。


特に課題そのものに字数が記載されてる場合は、
注意しようと思います。


心理学Ⅱは、謎です。
でも、初期のレポートで、
学術論文を図書館で取り寄せて、
気合いが入っていたのは覚えています。

ちょっと、

科目試験勉強からの現実逃避も兼ねて、

書いてみましたが、

過去のレポートを見ると、

作成当時をリアルに思い出すので、

いいなと思いました。

勉強に戻ります^ ^