慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【慶應通信】卒論提出までの記録 

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三田祭直前の20日卒業論文提出しました。


2月に卒業試験があるので、
卒業出来るかまだ分からないですが・・。

登録から提出まで振り返ります。

最終指導から提出まで


最も苦戦したので、ここからいきます。


2019年10月16日 
第4回最終指導 論文提出許可

卒論ノートにサインを頂いた直後のことです。

「あっ!前回言ってた論文追加しますか?
 良いのあるんですよー。英語だけど大丈夫?」

「大丈夫です。是非お願いします」


10月17日
翌日メールで論文が届く。一読してそっと目を閉じる。
ほんやくコンニャクで翻訳する。



10月19日〜25日
翻訳を解釈しながら要約して追加する。
それに伴う膨大な修正の数々に徐々に焦りが・・



10月26日
先輩から製本の方法や提出書類作成の注意点など具体的なアドバイスを頂き冷静さを取り戻す



10月27日〜31日
祖母の訃報を受けて帰省
この間進捗なし


11月3日
最終稿メール、翌日、印刷許可連絡が入る


11月4日
製本業者問い合わせ


1.アクセア 田町店
https://www.accea.co.jp/map/tamachimap.html
上製本加工代¥4800 ペンマークも入ります。
三田正門近くに店舗があります。基本的には店舗にデータを持ち込みます。



2.株式会社日本文書
http://www.nihonbunsho.co.jp/thesis/product.html
¥5000 HPを見る限りでは仕上がりも値段も良心的な気がしました。店舗に行かなくてもメールで全て完了する点が非常に魅力的です。



3.慶應義塾生活共同組合 三田購買部
03-3455-8345
https://www.univ.coop/prev/u-poc/book.php
¥4677 仕上がり日数及び注文数で料金は異なります。
原稿は自分で印刷して持込ます。


その他製本キッドという方法もあるようですが、
自分は不器用なので怖くてやめました・・。

最終的に生協に決めましたが予定が詰まっており、
三田に持ち込む時間が割けずかなり焦りました。


11月5日〜9日
誤字脱字レイアウト等の修正

11月9日
生協にて製本依頼
※仕上がりは18日午後の予定


11月10日〜19日
論文要約800字&提出書類作成
この期間が最も悶絶しました・・。


11月20日
生協で製本受取&事務局にて提出
三田祭期間(21日〜24日)は事務局閉室
最終週の25日以降は三田に行く時間がないので焦りました・・。勿論、郵送すれば良いのですが・・。


反省点

・製本依頼する際には、年度や学部名、文字色、レイアウトなど詳細を選択して依頼します。最後の論文指導で先生に製本に関する詳細を確認すべきでした。

・生協の製本は1週間、業者製本であっても、在庫次第で最大で2週間を要します。三田祭前に余裕を持って提出するためには10月下旬には最終稿を完成させるべきでした。

・提出するまではタスクが膨大にありました。意外でした。11月に予定を詰め過ぎたのは失敗でした。また、10月指導で提出許可が出た瞬間に気が抜けてしまったのはあかんでした。


長くなったので、
登録から最終指導までは、また次回書きます。