先週、科目試験から戻ったら花火が上がってました。
あっ、こんな綺麗に撮れません!
【卒論にまつわる今日までの話】
半分以上失敗談です。
良い子は真似しちゃダメです。
昨年末、卒業論文指導記録ノートが届きました。
やっと、ここまできたのかー!
と、しばらく感慨にふけった後に、
『塾生ガイド』該当箇所を熟読し、
kccから、卒業論文執筆に関する注意事項など
一式を印刷しました。
ふむふむ・・まずは、テーマと論文構想か・・
ええっ!何だって?
「希望する教員と連絡を取り、指導について内諾をとるということも事前に行う作業として認められます」
な、内諾・・・!!
そういえば、
何人かの社会学専攻の知人が誇らしげに言ってた!
「私、夏スクで先生から内諾もらってるんだー」
「単位も揃わんのに卒論とは気の早い話だなぁ」
と、右から左に聞き流していたあれなの?
すぐに事務局に電話で質問しました。
「社会学専攻ですか。内諾は、あった方が勿論良いですが・・今から内諾取るのは無理でしょう?」
「内諾ないと予備指導になっちゃうんですか?それは困るんです」
「それは、こちらで何とも・・」
確かにそうです。ごめんなさい。
注 内諾の記載は文1社会学専攻のみなので、
他の学部学科は必要ではないはず・・
さて、どうしようか・・・
「自分が取り組みたいテーマに合致した先生を探す。
そして、出来れば初回本指導を目指す」
これを達成するために以下のことをしました。
①『文学部専任教員一覧』500円取り寄せ、研究内容を徹底的に比較検討する。
※情報だけならネットで充分間に合います。
何となく欲しかったのです。
②最終的に2名まで絞込み、各先生の著作を図書館で全部読む。この頃は貸出が出来なかったので、20冊程積み上げて数時間で読み切りました。
③上手く言えませんが、学術文献とはいえ、自分に馴染む、または好きな文章や論旨展開があると思うので好きな先生を決めます。
④決めた先生の文献をひたすら精読する。購入出来るものは躊躇なく全部購入しました。
⑤自分のテーマの核は変えずに、先生の研究に合致するように表現や視点を変える。
こんな感じでしょうか・・
それでも「予備指導」と表示された時は、
ずっこけました(*´Д`*)
最終的には、
「この内容なら僕の研究分野なんで、やりますよ!」
初回で本指導に変更になりましたが、
なかなかハードな数ヶ月でした。
そんなわけで・・
☆卒業オリエンテーションには必ず出席する
☆可能であれば、夏スク、夜スクで気になる先生の授業を受ける。または、こっそり覗きに行く。
☆記録ノートが届いてからでは遅いです。1年目からでも、常に卒論を意識した行動をした方が効率いいです。
満足のいく卒業論文を書くためには、
初年度から常にアンテナを張って置くことが大事なのかなと思います。
【今週の進捗】
卒論 1章修正
2章先行研究の文献要約
来週は、節ごとに詳細な計画立ててやってみます。
達成感がなくて辛い。
【今週のダイエット】
45.1kg 155㎝ 45kg台になってしまった。