教育学のレポートを開始しました。
予約していた
履修要項記載の参考文献を受け取りに、
近所の図書館に行きました。
【参考文献】上2冊は指定参考文献
・中内敏夫「教育学第一歩」岩波書店 1994年
・田中智志「キーワード現代の教育学」
東京大学出版会員
・中野新之祐他「やさしい教育原理」
有斐閣アルマ2011年
・田中耕治「新しい時代の教育方法」
有斐閣アルマ2012年
・勝野正章「問からはじめる教育学部」
そういえば、志望理由書は、
プラトンの「国家」で書いたような・・・と気になって探してみたらありました!
1.大学で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、に触れながら、志望した学部(類)関連させて述べなさい(720文字)
2.自分の学びたい学問領域にかかわる書籍を一冊選び、概要をまとめた上で、自身の視点から論評しなさい。〈720文字〉
3.なぜ、慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのかを述べなさい。(150字)
書籍は、ヘーゲルの「法の哲学」の倫理三区分という視点から、現代の子供達が抱える無気力という問題について論じる。あれ?全然「国家」でなかったです( ・-・)
それよりも・・・
「1何を学ぼうとしているのか」ですが、
仏教(短期大学)➡情報(大学)➡機械設計(仕事)➡文学部1類志望
この脈絡のない経歴をどう結びつけたんだろう?と気になっていたのですが、4年振りに読んでびっくりしました。それは、もう、論旨がどうとか突っ込み所は満載なのですが・・・。凄まじい気迫に溢れていて、なんていうか、執念を感じました。
初心にかえることが出来たので、
読んでよかったです^ ^
卒業論文登録も大事ですが、
今、学べることに感謝を忘れては
いけないなあと思いました!