慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【慶応通信】「そこから世界が見えたんだ」キルケゴールとサルトルが友達だった頃

ここ数日

「現代倫理学の諸問題」試験対策で、


キルケゴールの「瞬間の概念」

ゼードルマイヤーの「主観の喪失」

サルトルの「実存主義

等々、過去問を粛々と解いてましたが・・。

 
それは、私が、4歳の頃、

毎日毎日、

父の書斎で考えていたことの全てでした。

地球儀を回して、

床に散乱した本のページをめくりながら・・・。


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頭の中、こんな感じ。


は?4歳の子供が??嘘でしょう?

ですよね。

同年代の長男は一見「スポンジボブ」です。


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なので、

当事は、具体的に、こう考えていた、

というのを、

ひとつひとつの概念に対して説明したいのですが、

すごい字数になりそうなのでいつかまた・・・。

あ、これは、

私の頭が特別キレるとかではなく、

多分、感性の問題です。

私は、ただのヒトです。

文章読めば分かりますよね^ ^



時々考えるのです。


①子供のポテンシャルについて
 
 一見スポンジボブでも、
 実は全ての子供は、

 天才的なポテンシャルを秘めているんじゃなか?

 そして、いつしか、
 忘れてしまうんじゃないのか?

 「実存主義」「瞬間の概念」
 教えて貰わなくても勝手に考えていたとよ。

 今、概念から理解して理屈で覚えるのは、
 相当大変であります。

②降臨する場所はどこ?

 私がそれを考えるのは父の書斎だけでした。

 玩具やさんでは「トミカ買ってー!」
 と大暴れする普通の4歳児でした。
 
 もしかしたら、私の問題でなく、
 何かが降りる場所があるのかもしれません。

 それを、受け取っていたのかもしれません。



もう、

この話は終わらないです。

これに、

都市伝説的な要素や教育問題も、

ごった煮にして、

一晩中でも話せます。

誰も聞いていなくても。

モノローグし続けるわ。


スポンジボブにも、

「瞬間の概念」とか話してみようかな。

するっと理解するのかな?


また、試験が終わったら、

ゆっくり考えます!