慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【慶應通信】夏スク英語2科目受講

昨年は、興味ある専門科目のみだったので、
気分はゼミ合宿in熱海でした( ´∀`)

しかし、今年は、卒業時期を左右する
絶対に落とせない&苦手な英語2科目・・

気分は、秋季大会直前!地獄の夏合宿(゚д゚lll)

開始前から既に胃痛・・

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では行きます!

【リーディング】

授業の趣旨は、
論文やエッセイ等の基本的な文章構造を理解し、
短時間で読解する様々なスキルを習得することです。


授業では、テキスト以外に1000word前後の新聞や
学術論文、文学作品を読みました。


と、サラッと書きましたが、


私は、精読以外の読解方法を知らなくて、
400wordでも瀕死状態であります。


辞書は極力使わない?
しかも、5分で1000wordですって?


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記憶が飛び飛びですが、

最終日のテストでは、
辞書なくTOEFLの文章をふむふむと読んでました。

いやいや、
全問正解とかそこまでは全然いってないですよ!

まだまだこれから!


【ライティング】

授業の内容は、
自分のご先祖様に関するエッセイを
750〜1000wordで書いてスピーチしましょう!です。

先生は全て英語で話します。日本語一切なしです。
聞き取るしかありません。

テーマに沿った
400〜800字前後の英文をパソコンで仕上げてこーい!

という宿題が毎日出ます。

さらっと書きましたが、
私はネイティブの発音は全く聞き取れません。

英作文なんて試験以外したことありません。

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記憶が飛び飛びですが、

最終日には、
750wordの構成が整ったエッセイが手元にあり、

1週間、苦楽を共にして人柄も多少は理解できた
クラスメイト達のスピーチを聞いて、

ああ、血の繋がりって凄いわっ!と感動し、

最後に、先生に冗談を言うところまでいきました。


【総括】

卒業後の進学を考えた時、
論文を英語で読む、書くが私全然ダメやからなあああ!
とずっとうじうじうじ悩んでいました。

今は、英語で、
10000wordの論文読んどいて!と渡されても、
1000wordで論文構想書いといて!と言われても、

OK牧場です。

本当に素晴らしい授業でした。
リーディングとライティングもリンクしてたのも、
良かったです!


先生方や色々お世話になったクラスメイトに感謝しています。この辺の話は書き出すときりがないので・・


あっ苦手意識が無くなっただけで、
スタートラインに立っただけです。

これから日々訓練して、5日間で学んだ内容を
しっかりと身につけて行きたいです。



【今週の慶應通信

昨年は夏スク受けながら国語学のレポート書いてましたが、今年は流石に無理でした。

今週は、持込可のレポート追加で1教科
終わり次第、卒業論文の先行研究をまとめます。

あれ?宿題ないんだっけ?
うそ・・ライティングロスになりかけや!


【今週のダイエット】

45.5kg ちょっと睡眠とって仕切り直しです。