慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

【慶應通信】2017年度第4回科目試験結果

【結果】

西洋哲学史2 A
都市社会学 C 合計5単位

残り
テキスト科目 17単位
レポート合格済 20単位

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【分析】

直近の合格率

2017年1月 100%
4月 60%
7月 75%
10月 17%
2018年4月 40%

平均5科目受験

2017年7月以降
専門科目の取得が6割、30単位を超えた時点で
突如苦しくなりました。


【敗因】

配本の縛りがなかったので、
得意かつ持込可で取得しやすい科目から
好きなように履修しました。

そして、自分にとって苦手かつ難易度の高い科目だけが残ってしまいました。

残り17単位もあるのに?

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うわぁー



【今後について】

持込可のレポートを追加で書いたので、
それと合わせながら4〜5科目で継続していきます。


【続ける理由】

今回の結果、
3科目も不合格で凄く落ち込みました。

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認めたくないものだな
byシャア・アズナブル

しかも、試験結果公開直後は、
ブログのアクセス数が跳ね上がります。
こんな残念な結果を晒すのは嫌だなあ。

ブログなんてもうやめようかなぁ。ポチっとな。
と、何度も思いました。


【それでも、続ける理由】

①経験の共有

落ち込んでいた時、卒業近い方のブログで
「再再再再再再レポ提出」の1行で猛烈に感動して、
勇気が出ました。

②ペースメーカー

基本的には、土曜に更新しています。
何らかの成果物を土曜までにあげようという目的が
行動に繋がります。

鬼軍曹の営業会議が毎週土曜にあるみたいな。
営業時代・・思い出して胃が痛い・・

③インプット

機械のように日々決めたタスクを黙々とこなしています。それは別に悪くないです。

ただ、抜けも遊びも皆無です。
ほっとくと、干からびていきます。

技術的な話題や圧倒的に美しいモノに触れるなど感動したり、微塵も想像しなかったような 斬新な視点や
感動を引き起こす情報源が必要です。

商業的に完成された雑誌やサイト、
日頃読んでいる学術的な文献ではない
情報が得られるからです。

いや、

そんな堅い話でもなくて、

この漫画絶対読みたい!
このアプリ絶対ダウンロードしよ!

とかそういう衝動が日々あることが
何よりも大事なのです。


④ささやかな発信

自らの情報発信はそれ程重要視していません。
たいして面白い記事も書けてないです。

でも、アウトプットすることで、
自分のアンテナの低さや知識や見物の狭さを実感します。

【そんな訳で】

次回の試験も頑張ります。
シャア登場はこれで最後にしたいなぁ。