慶應義塾大学通信教育過程の記録

文学部1類(哲学)を2020年3月に卒業!同大学社会学研究科博士課程合格を目指します。

何で自分だけが本気じゃないと思ったの?

タイトルは漫画の何となく好きな言葉です。
意味はそれほどありません。

最近行った「宇宙航空研究開発機構(JAXA) 筑波宇宙センター」と「地図と測量の科学館(国土地理院)」

いやもう、なんか好きすぎて、見ているだけで心臓が止まりそうになります。布団ひいてここで寝たい。

実家近くにある「能作」
https://www.nousaku.co.jp/

メディアにも多数出演しています。
自転車で15分、弟とよく釣りに行っていた場所。

ここも心臓止まりそうになります。

あらゆることを言語化するの大好きなんですが、
自分の内から湧き上がる衝動や感情って難しいですね。

1番大事なことは抉っても抉ってもすり抜けてしまう。

さて、まだまだ、ふわふわした話続けます。

私は、特定の人の少し先の未来が見えたりします。
描く姿に綺麗な粒子がキラキラと輝いていて。

「もしかして、ここに行こうとしてる?」迷わず声をかけて、行き先が同じ時は一緒に歩いたり、違う時は友達になったり。

なんかそういう繰り返しが人生なのかなと思います。

20年前、すごく強い光を放つ人が目の前に現れました。

その人は、世界をとてつもなく良い方へ傾けるシステムを作ろうとしていました。

ただ、その時その人は、ひとりぼっちで仲間がいませんでした。

誰も、その人が描く未来が見えないようでした。

先に書いた通り、

私は、自分の感情を言語化するのは大の苦手ですが、
というか恥ずかしいので誰にも知られたくない。

でも、他人の思いを言葉にのせるのは大好きです。

3人、5人、10人、100人、200人と仲間が増えていきました。

このために自分は生まれてきたんだと確信しました。
朝起きてワクワクして倒れ込むように眠る毎日。

描いた未来がすっかり形になったとき、

システムとして半永久的に動くことを確信したとき、

「これでリムジンに乗れるよ!」と仲間の1人から言われました。

なんだかひどくつまらなくなりました。

そして、そこを離れました。

つまらないと思いながらそこにいるのは、自分にも仲間にも失礼だと思いました。


青い・・・。


さらっと書きましたが、
心は血まみれで、

後悔など微塵もないけれど、
今でも瘡蓋が時々疼きます。

それでも、私は、誰にも見えない光の束を見つけて、ゼロから形にするのが好きなのです。

規模は関係ありません。

どんなにささやかな光でも。

最近、あの頃よりもずっと強い光が少し見えました。
他人ではなく自分のなかに。

でも、自分のなかから抉り出すのは大変で、
約2ヶ月で4キロ痩せました。これはびっくり。

とりとめもなく書いていましたが、そのうち具体的な話ができると良いなと思います。

「お遊びはここまでだ!」

なんてキン肉マンみたいなこと言ってみたりして。

本当は、ここ5年ほど、もう、ずーと本気で全力疾走してて、何も残ってないんだけど。

「何で自分だけが本気じゃないって思ってたの?」

なんか、子供みたいに、死ぬまで意地をはっていたいのです。

大人になって、背負うものが増えてしんどいなんて、
時々涙目になってたけど、

「悟空の重い服」ってことにして。

最後まで何言ってるのか分からないですが、半年後にはかけたら良いなと思います。